NPO法人「はままつ子どものこころを支える会(通称:すまいる)」は、
令和7年度ピンポイント研修会を令和7年9月17日(水曜日)に開催します。

演題は「子どもとつながるということ~デジタル支援の取り組みを通して~」です。

すまいるでは、令和6年8月に浜松市から、学校に行くことが難しい子どもたちのための支援としてデジタル支援事業を受託し、子ども達が安心してつながれる場所を増やすために日々活動しています。
そこで今回は、子ども達が家で過ごす中で、どういうつながりが必要なのか、どのような関わりが子どもたちのつながりになるのかなどをシンポジストの先生方のお話を聞きながら、参加者の皆さんと検討する機会になればと思います。

ご多用のことと存じますが、みなさまと一緒に、子どもたちにとって大切なことを考えていけますと幸いです。お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。

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令和7年度 ピンポイント研修会(NPO法人すまいる)
演題『子どもとつながるということ~デジタル支援の取り組みを通して~』
 ・第一部:シンポジウム
 ・第二部:ディスカッション&質疑応答
【日時】9月17日(水)19時00分~(18時30分 受付開始)
【場所】浜松市福祉交流センター 大会議室
    〒432-8035 静岡県浜松市中央区成子町140-8
※駐車場はありますが台数に限りがあります。公共交通機関でお越しください。

【第一部シンポジスト】
近藤俊輔氏(校外まなびの教室デジタル支援リーダー/労働者協同組合いわたツナガル居場所ネットワーク代表理事)
高木和博氏(校外まなびの教室デジタル支援事業推進統括)
野呂耕助氏(浜松市スクールカウンセラー/臨床心理士・公認心理師)
<総合司会>
水野広大先生(浜松市教育委員会 教育支援相談グループ 指導主事)
【参加対象】教員や医療福祉に携わる専門職の方または専門職を目指す学生
【定員】会場 70名
【参加費】会員500円、非会員1,000円、学生無料
【お申込方法】申し込み締め切りは、令和7年9月12日(土曜日)です。
下記アドレスから、フォームにご入力ください
https://forms.gle/MgLGZ81Ek7SwCKsg8
【お問い合わせ先】smile.pinpoint@gmail.com