本年度の第2回ピンポイント研修会をご案内いたします。
ぜひご参加ください。

今回の研修会のテーマは
子どもたちの『こころの居場所』について考える
~不登校の子どもたちの視点から~
 です。


第一部講演会では、大瀧和男先生(児童精神科医)に、『今どきの不登校のこどもたち~児童精神科クリニックの現場から~」をテーマにご講演いただきます。
大瀧先生は、現在、豊橋市で児童精神科クリニックと児童発達支援事業所で多くのお子さんたちと関わっていらっしゃいます。
子ども・保護者とも深く関わっていらっしゃる先生です。

第二部シンポジウムでは、この地域で思いを持って子どもと関わっている先生方にご登壇いただきます。
医師の先生、養護教諭、スクールソーシャルワーカーなど、それぞれのお立場から、『子どものこころの居場所』について、お話しいただきます。

————–(以下、研修会の詳細です)——————————

令和5年度第2回 ピンポイント研修会(NPO法人すまいる)
テーマ『子どものこころの居場所を考える〜不登校の子どもたち〜』
 ・第一部:講演会『 今どきの不登校のこどもたち ~児童精神科クリニックの現場から~ 』
 ・第二部:シンポジウム『今、こころの居場所とは』
【日時】3月24日(日)13時30分から17時まで(13時 受付開始予定)
【場所】浜松市地域情報センター ホール
    〒430-0929 浜松市中央区中央一丁目12-7
【第一部講演会 講師】大瀧和男 先生(児童精神科医) 
ご経歴:平成15年にかずおメンタルクリニック(愛知県豊橋市)、平成29年に児童発達支援事業所かずおの森(同市)を開設。子どもたちの年齢に合わせて診療内容を工夫し、デイケアやナイトケアを取り入れながら、それぞれの子どもたちが「自分らしさ」を見つけられるように支援されています。学童期の子どもたちが多く通い、教育機関との連携や、保護者支援も、積極的に行っています。またかずおの森では高機能発達障害児の支援に力を注いでおられます。

司会:平川悦子先生(浜松市スクールソーシャルワーカー )

【第二部 シンポジウム シンポジスト】

大瀧和男先生(児童精神科医)
田中博章先生(医師/きぼうの森クリニック 院長)
山田惠美子先生(養護教諭)
夏目由起子先生(浜松市スクールソーシャルワーカー)

司会:南瀬悦司先生(浜松市教育委員会教育支援課 副参事
小粥義雄先生(NPO法人はままつ子どものこころを支える会理事)

【参加対象】教育、福祉、医療等に携わる守秘義務を有する専門職、又はこれから専門職を目指す学生
【定員】会場 100名(予定)
【参加費】 2,000円(会員1,000円、学生500円)※当日会場でお支払いください
【お申込方法】申し込み締め切りは、令和6年3月16日(土曜日)です。
下記アドレスから、フォームにご入力ください。
https://forms.gle/fEnCmcGRKMDNvFxC8

【お問い合わせ先】smile.pinpoint@gmail.com