中日新聞に当法人の記事が掲載されました。
不登校支援に関するホームページ「お家de交流まなびの窓」に関する記事です。
みなさまにもお目通しいただければ幸いです。
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浜松市教委は、不登校に悩む児童生徒やその保護者向けのホームページ
「お家de交流学びの窓」を開設した。
民間のフリースクールの紹介や情報を提供する。
行政が民間施設を案内する珍しい取り組みで、児童生徒の多様な選択肢を示していく。
(中略)
不登校の対象者のために「校外まなびの教室」10か所を運営するNPO法人「はままつ子どものこころを支える会(すまいる)」が市から委託を受けて取り組む。
市教委教育支援課によると、市内の児童生徒へのアンケートを基に、不登校に悩む対象者が利用するフリースクール約30カ所を一覧にして掲載する。
ホームページは誰でも閲覧可能だが、対象者が会員登録すれば交流の場としても活用できる。
フリースクールに行けず自宅にいたままでも校外まなびの教室とオンラインでつなぐなど、他者と交流する時間を設ける。
南瀬悦司課長は「市教委には直接言いにくい学校や教師への意見も受け入れ、悩む人がのびのびと思いを発信できる場になれば」と説明した。
委員会で質問した鈴木真人市議(市民クラブ)は「学校や民間施設など、どこにもつながることができない児童生徒や家族に寄り添った対応を今後もお願いしたい」と求めた。
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